USB Printserver
個人情報を取り扱う病院・官公庁等のネットワークプリンタをセキュアに共有
概要
- 1×USB 3.2 Gen 1 SuperSpeedポート
- 様々なプリンタに対応
- 個人情報を取り扱う社内のネットワークや公開・ゲスト用のネットワーク分離
- IPSec対応
- SSL/TLS暗号化印刷することにより、LANにもVPN軽油にも安全に作業できます
- 最大5年間の保証
今すぐプリントサーバーONEソフトウェアのベータプログラムへ参加登録
お客様のアイデアで次第のプリントサーバーONEの未来を形にしましょう!
当社のベータプログラムでは、プリント サーバーONE 用の新世代ソフトウェアをテストしたいユーザーを探しています。ベータプログラムの一環として、バージョン 11.0.x のさらなる開発に無料で積極的に貢献する機会があります。 4 ~ 6 週間の期間にわたって、ベータ版をダウンロードして試し、直接フィードバックを提供することができます。お客様の要件と経験は、ソフトウェアをさらに最適化し、セキュリティ、パフォーマンス、使いやすさの増大する課題に対応するのに役立ちます。ぜひ参加して、早い段階でネットワークの将来性を保証する機会を活用してください。
お客様の利点:
・新しいソフトウェアと機能への早期アクセス
・当社開発へ直接的なフィードバック
・社内導入に向けた万全の準備
ベータ版はまもなく Microsoft Forms 経由で利用可能になる予定です。
説明
プリンタに 2 番目のネットワークインターフェイスを装備
官公庁/病院/銀行などのネットワーク構成では、個人情報取り扱いに伴うセキュリティ対策としてプリンタのLANを二重化するニーズが増えています。
ネットワークプリンタには、通常、USBポートも搭載されています。printserver ONEは簡単にこのUSBポートに接続し、第二のネットワークインターフェイスが利用可能になります。
このような採用事例では、複数のコンピュータや異なる2つのネットワークから1台のプリンタを共有することが可能になります。
採用事例
1. 個人情報を取り扱うネットワーク(例:社内のLANしかアクセスしない端末)
2. 通常業務、インタネットにアクセスできるネットワークやゲスト用のネットワーク
上記の両方のネットワークからセキュリティーを担保しながら、1台のプリンタにアクセスすることは可能になります。
様々なプリンタで利用できます:
インクジェットプリンタ、レーザープリンタ、ラベルプリンタ、大型プリンタ、バーコードプリンタ、複合機等
技術仕様
- 機能
- ギガビットイーサネット: 10BaseT/100BaseTX/1000BaseT (IEEE 802.3)
- 1 × USB 3.2 Gen 1ポート (SuperSpeed)
- SEH Product Manager (ネットワーク デバイス管理) の対応OS:
- Microsoft Windows (32/64-Bit; Windows 10 or later, Windows Server 2016 or later)
- macOS 12 (Monterey), 13 (Ventura), 14 (Sonoma) or later
- printserver ONE Control Center
- ブラウザによるprintserver ONEの設定、管理、監視、メンテナンスのための統合ユーザーインターフェイス
- 電子メール, SNMP, Bonjour, FTP
- エプソンツールに対応(EpsonNet Config, EpsonNet Print, Epson Status Monitor)
- 定期的なファームウェアの更新サービス
- 国内サポートセンター
- セキュリティ
- IPSec
- TLS 1.0/1.1/1.2
- HTTPS
- 最新の ThinPrint .print Client により、 ThinPrint SSL の暗号化をサポートします。
- 印刷データの暗号化: SSL 3.0、 TLS 1.0/1.1/1.2/1.3、HTTPS
- 認証: 802.1X (EAP-MD5、EAP-TLS、EAP-FAST、EAP-TTLS、PEAP)
- 証明書管理: 自己署名証明書、証明書要求、CA セティフィケート
- ユーザーアクセス管理
- 本体へのアクセス制御
- パスワード保護
その他の情報
追加情報
注文番号
- M04133 (JP)